皆さん、こんにちは(^▽^)/庚午スマイル整骨院です‼
今日は、『眼精疲労』についてお話します。
『眼精疲労』とは、簡単に言うと目の周りにある筋肉を動かさないことによって起こる”血行障害”です。
現代人は肩こりや腰痛に悩まされている人が多いですが、その中でも”目の疲れ”を強く感じる人が多くなっています。
仕事をしていると体の疲労を感じます。同じように、目も長時間パソコンを触ったり、本を読んだりしていると疲労を感じてきます。この疲労は病気と違って、生理的な現象です。
この様な場合とは違って、健康な人なら疲れるはずがない少しの見るという動作で疲れてしまうのが『眼精疲労』です。
職場や家庭を問わず、長時間のパソコン作業ややスマホ、電気機器の普及など、目を使う機械は以前より確実に上がってきていると思います。
加えて、心理的なストレスも増え、ますます『眼精疲労』の方が増えている傾向にあります。
眼精疲労の症状は、目が疲れる、見るのが嫌になる、圧迫感、痛み（鼻の付け根・額・眼球）などの自覚症状が見られます。
眼精疲労の原因は大きく５つに分けられます。
１．調節性眼精疲労：目の調節、つまりピントを合わせにくかったり、その酷使に原因があって起こる眼精疲労です。
２．筋性眼精疲労：眼球を動かす筋肉に、異常な負担が加わるために起こる眼精疲労です。
３．症候性疲労：目の病気や全身的な病気に原因があって起こる眼精疲労です。
４．不等像視性眼精疲労：左右の目に感じる同一物体の像の大きさや形が異なる事を不等像視症といい、これが原因となって起こる眼精疲労です。
５．神経性眼精疲労：これは目のノイローゼであり、神経質な人に起こりやすい眼精疲労です。
この様に、眼精疲労でも種類が沢山あります。
目の疲れが気になる方、どのように改善していけばいいか分からない方、是非当院のスタッフまでご相談ください(⌒∇⌒)
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庚午スマイル整骨院
