こんにちは。庚午スマイル整骨院です。
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
または、足底腱膜炎(そくていけんまくえん)と言います。
足底筋膜炎は、我慢して放置するとどんどん痛くなっていきます。
足の裏やかかとの痛みを「そのうち治るだろう」と痛みを我慢していますと
範囲が広がり痛みが強くなって歩くことも困難になってしまいます。
多いケースですが、少し休んで楽になったからほっといたという話を稀に聞きますが
しばらくたつとまた、痛くなったり更にひどくなったりすます。
繰り返すことで慢性化してしまいます。
よく走る方は、練習で身につけた筋力や体力を失いたくないので休まず
痛みに悩まされることになります。
足の裏が痛くなる原因は?
・使い過ぎだから
・体重が増えたから
・偏平足だから
などと言われていますが、これは間違いです。
使い過ぎ、体重増加、偏平足の人でも足底筋膜炎にならない人はならないです。
本当の原因は、足の裏には「足底筋膜」という踵の骨と足先にある骨を繋ぐ膜があります。この筋肉が歩く時やジャンプした時に伸び縮みして足の裏にかかる衝撃を受け止めています。
この足底筋膜が硬くなると歩いたり、走ったり、ジャンプしたりする時に上手く伸び縮みが出来ずに引っ張られ足底筋膜がくっついている部分が痛くなるのです。
足底筋膜炎は、レントゲンには映らないので病院では「骨に異常はない」と言われ痛み止めをもらうだけです。
★足底筋膜炎の治療法は?
出来るだけ負担のかけない状況を作ってから
早期に治療を始めた方が確実に治すことが出来るのです。
足の裏は毎日使う場所なので、
歩けなくなる前にしっかりと休んで治療していきましょう。
足底筋膜炎は、正しい対処をすれば早期に改善できる症状です!
当院でも、特殊電圧治療器もあり痛みを緩和していく治療もありますので
なにかありましたら是非一度当院へお越しください😊
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庚午スマイル整骨院