こんにちは、庚午スマイル整骨院です。
本日から冷え込みが強くなりますのでこれからはしばらくの間お体を温める事が重要になってきます。
生活の中では湯船に浸かる事があると思いますがその際には、温熱、水圧、浮力の作用による血行促進、疲労回復、リラックス効果があります。具体的には、温められた体は新陳代謝が活発になり、筋肉の緊張が和らぎ、むくみも解消されやすくなります。さらにリラックスすることで心身のストレスも軽減されます。
温熱作用
新陳代謝の促進→体が温まることで血管が広がり、血行が良くなります。
疲労回復→温浴効果で血行が促進されると、疲労物質の排出が促されます。
筋肉の緩和→筋肉や関節の緊張が和らぎ、肩こりや腰痛が軽減されます。
ストレス軽減→温かいお湯は副交感神経を優位にし、リラックス効果を高めます。
水圧作用
むくみの解消→身体にかかる水圧が、足に溜まった血液を心臓へ押し戻すのを助けます。
血行促進→水圧が血流をスムーズにし、老廃物の排出を促します。
浮力作用
筋肉・関節の緩和→体重が軽減されることで、関節や筋肉への負担が減り、全身の緊張が和らぎリラックス効果があります。
睡眠の質向上→就寝の1〜2時間前に入浴すると、体温が自然に下がりやすくなり、深い眠りにつきやすくなります。
ストレス軽減とメンタルヘルス→毎日入浴している方ほどストレスが少ない傾向がありその分だけより健康なお体の方が多くいらっしゃいます。
ついシャワーで済ましてしまう方も是非上記を参考に週に一度でも湯船に浸かる習慣をつけてみてください。






