皆さん、こんにちは(^▽^)/庚午スマイル整骨院です‼
今日は、昨日に引き続き『骨盤の歪み予防』をご紹介します。
✨骨盤の歪みを予防する床の座り方✨
骨盤の歪み予防の中で”座り方”が最も大切です。
ふだん私たちは、日常生活の中で立つ・座る・歩くという動作を無意識にしていますが、座り方が間違っていることで骨盤に悪影響を及ぼすことがあるということに、意外と気づいていない人が多いようです。
正しい方とは、椅子に座るときは背中の部分がまっすぐに伸びていることが基本です。椅子の前半分くらいに腰をかけて、背もたれに体重をかけて座るのは、悪い座り方です。
それでは、床に座る場合はどのようにすれば良いのでしょうか❔
日本人の古来からの習慣として、畳に『正座』をして座る習慣があります。正座をすると、すぐに足がしびれて横座りをする人もいますが、身体の左右のバランスが悪くなり、骨盤の歪みやズレが生じる原因になります。
正座は、腰への負担を最小限に抑えることができるので、骨盤矯正の観点から言えばとてもいい座り方です。
正座の基本姿勢は、両足のかかとをつけてその上にお尻を軽く乗せるような感じで座ると良いでしょう。足腰に負担がかかりにくいので、身体の左右のバランスが取れます。
正座が苦手な人も、是非克服してバランスの良い姿勢作りをしましょう♬
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